中国産の鶏肉が危ない

何かと危ない食品が多い中国ですが、日本に形を変えて中国から鶏肉が輸入されていると言う事実があるようです。

確かに、日本では０５年の鳥インフルエンザの発生以降、中国からの生鮮鶏肉の輸入は禁じられています。

では一体、どのようにして中国から流入してくるのでしょうか。

多くの場合は『鶏肉調製品』と言う形で輸入されているんですね。これは加工された状態で輸入される、非生鮮鶏肉のことです。

例えば、ファストフード店のフライドチキンに使われているのもそうとのこと。

で、何で危ないかですが、中国では、出荷までの期間を短縮する目的で、抗生物質や女性ホルモンを成長促進剤として投与しているとのこと。

この鶏肉を食べた中国人ですが、女児の乳房が膨らんだり、初潮が訪れたりする性早熟症が各地で報告されているんです。成長剤として投入された女性ホルモンが残留しており、それが原因らしいとのこと。

どこまで、中国産の食べ物は危ないのでしょうか。気を付けたいものです。。。。