自民党の『麻生太郎』副総理兼財務相ですが、「この豪雨のためにみんな派閥の研修会をやめる。なんでやめるのか理解できない」とのコメント。
西日本の豪雨被害が出る中、自民党内での懇親会についてのコメントですが、一般の世間との考え方の乖離を感じますね。
昔もそうだったんでしょうけど、今の政治家も自分達の理論でしか物事を考えられないようです。
また、「総裁候補に自分たちの政策を提言して初めて政策集団じゃないのか。何の関係でやめるんだ。宴会するわけでも何でもない。勉強会をやるんじゃないか」「うち(麻生派)は予定通りやる。懇親会もいいだろう」などと。
悲しい現実ですね。