阪神一筋、鳥谷引退

昨日の巨人対阪神戦は巨人が７対１で勝ちました。

これで、マジック１７に減りましたね。

この試合前ですけど、驚きのニュースが入って来ましたね。

阪神に入団し、一筋で頑張ってきた『鳥谷敬内野手』に球団側は引退勧告を告げていたとのことなんですね。

確かに、今シーズンは結果を残せていなく、ここまでですが、打率・２０８、０本塁打、０打点という散々たるもので、中でも、得点圏で４０打席連続適時打なしという結果でした。

但し、２００４年に虎入りし、全試合遊撃出場で０５年のリーグ優勝に貢献し、歴代２位の１９３９試合連続出場の記録も打ち立ててきたと言う『大功労者』でもあります。

自分は巨人ファンですが、やっぱり敵とは言え寂しいものがありますね。。。。

Ｕ―１８初戦勝利

夏の全国l高校野球が終わったばっかりで、星稜の奥川投手を打ち崩した履正社が全国制覇を成し遂げた話題はつい最近のことですね。

で、今やっているのは、Ｕ―１８ワールドカップです。

日本も実力ある選手を集め、現在は関係が最悪状態である韓国の釜山郊外、機張で開幕しまして、１次リーグ初戦でスペインと対戦しました。

先制をゆるしましたが、８回に逆転し、何とか初戦勝利しました。

この勢いを持続させ、優勝を勝ち取ってもらいたいものです。

頑張れ日本代表。。。。

田中ＶＳ菊池

アメリカのメジャーリーグでは日本人対決が実現しました。

ヤンキース所属の『田中将大』投手と、マリナーズ所属の『菊池雄星』投手が、２７日に両投手とも先発し、直接対決をしました。

田中は７回を３安打無失点で抑えましたが、菊池は４回９５球で、８安打のうち本塁打２本を打たれ、５失点で降板しました。

田中は今季１０勝目でしたが、菊池は９敗目を喫しました。

田中の１０勝は、メジャー１年目から６年連続の２ケタ勝利となり、日本人では史上初の快挙となりました。

菊池は前回、メジャーでは初完封でしたので、やっと、メジャーでの投球をつかんだのかなって思ってましたが、やっぱり厳しい世界ですね。

今後の２人の活躍、対戦を楽しみにしましょう。

巨人優勝マジック２０点灯

この１ケ月どたばたと有りましたが、漸く、巨人にマジック『２０』が点灯しましたね。

一時は１０ゲーム以上の差を付けていて、ぶっちぎりでのマジック点灯なんかと言う時もありましたが、蓋を開けてみれば、マジック点灯なんて夢状態まで、２位との差が無くなってしまっていました。

まだまだ油断は出来ませんが、早く優勝してほしいものですね。

昨日の試合での代打・石川慎吾外野手の中越えサヨナラ２ランは見事でした。あっぱれです。

３３連続盗塁成功

プロ野球のヤクルトスワローズ『山田哲人』内野手がやりました。

新記録である３３連続盗塁成功の記録樹立です。

これは、２０１１から１５年にソフトバンクの福田秀平が記録した『３２』を抜いて、連続シーズンでの記録更新です。

次の目標は、１シーズンのプロ野球記録である「３１」でしょうか。

今シーズンの盗塁数は２８盗塁なので、後３個ですね。

記録更新してほしいですね。頑張れ。。。。。

統合型リゾートのＩＲ表明

本命が名乗りを上げました。

そう、横浜市が統合型リゾートのＩＲの誘致について表明しましたね。

地元では、賛否両論がるようですが、反対意見の方が強いのですかね。

でも、本気になって誘致したら、本当に本命でしょうね。

アメリカのカジノ運営大手ラスベガス・サンズは、大阪市では無く、横浜市がカジノ誘致を表明したことを受け、首都圏に照準を合わせるようです。

これから、どんどん動きが出てきそうですね。

果たして、結末は如何に。。。。。

ヤクルト村上29号

プロ野球のヤクルトの『村上宗隆』内野手が２９号ホームランを打ちましたね。

これは、高校卒業２年目以内での歴代３位の成績となります。

清宮世代の村上ですが、ドラフトでは、あまり目立った存在ではありませんでした。

高校生でドラフト１位の顔ぶれと言えば、既に名前が全国区だった日本ハム清宮、ロッテ安田、広島中村奨らがいました。

プロ２年目で、この世代では一躍有名となり、一番の活躍をしてますね。

３０号まで大手となりました。是非とも２位の８６年に３１本を打った高校出１年目の清原の記録を抜いてもらいたいものです。

打点も、この1発で８７年の清原を抜き、歴代単独２位となる８４打点となりました。

今後の活躍に期待ですね。

野球Ｕ１８Ｗ杯

高校野球は明日が決勝戦ですね。

奥川擁する星稜か、強打の履正社か、非常に楽しみな試合ですね。

で、昨日の2０日、日本高野連は『第２９回ＷＢＳＣ　Ｕ１８ワールドカップ』に出場する侍ジャパン高校日本代表のメンバー２０人を発表しました。

で、当然ですが、メンバーにはこの、星稜高校の『奥川恭伸』投手が選ばれたのは勿論ですが、甲子園には出場出来ませんでしたが、最速１６３キロ右腕の大船高校の『佐々木朗希』投手が選ばれましたね。

非常に楽しみですね。

甲子園は終わってませんが、高校野球ファンはこの試合も必見ですね。

楽しみましょう。

今日は暑さ一休み

この１週間は暑かったですよね。

で、今日ですが、ま～普通に暑かったのでしょうけど、ちょっと一服感がありましたね。

がんがん暑かった今までとはちょっと気温が幾分か低かったでしょうか。

これから、どんどん低くなると良いかもしれませんね。

秋は秋で、美味しいものがいっぱいありますから、これからの時期は本当に楽しみです。しかも、これからの時期ですが、アクティブなスポーツもいっぱいあって、健康良く動き回れますからね。。。

早く来い涼しい時期。。。。

星稜の奥川が凄い

全国高校野球選手権大会真っただ中ですね。

今も星稜対仙台育英戦をやっているところですが、昨日の星稜のエースである『奥川恭伸』投手は圧巻でしたね。

昨日行われた３回戦ですが、強豪の智弁和歌山と対戦、タイブレークで延長十四回、４－１でサヨナラ勝ちしました。

ここで、奥川投手は３安打１失点の結果でした。

凄かったのは、自己最速の１５４キロを連発する力投ぶりで、１９７３年に作新学院の怪物と言われた江川卓がマークした２３奪三振（延長十五回）に並んだんですね。

人に言わせると、残念ながら甲子園に来てませんが、大船渡の佐々木朗希投手より、実力的は上ではと言う人もいるとか。

これからの奥川投手の活躍が楽しみですね。

試合は３回裏で、８対０で星稜がリードしてますね。残念ながら奥川は先発ではありませんが、後半に出てくるのでしょうか。

昨日は１６５球投げてますからね。出てほしいところですが、どうでしょうか。

まだまだ、大会は続く。。。。。