コロナで増減益企業

新型コロナウィルスのショックで乱高下している株価ですが、下げが止まらない状況となってきましたね。

しかも、全世界的にです。

で、ここで、解らないのが、下がった株は何時か上がると言うことです。そうですね、その時期ですかね。

現在の株価に便乗したら痛い目にあいます。ここは、静観が良いと思います。

ここで、今回の猛威を振るっているコロナウィルスで、増収又は減益する企業を最新のAIが予想した記事が載っていましたので、話題としておきます。

先ずは、減益する企業はこんな企業です。

中国からのサプライチェーンが破綻している状況から、悪影響の最も高かった企業としては、プラスチック製品を扱う『天昇電気工業』。

その他は、『ポーラ・オルビスHD』、『大豊工業』、『盟和産業』、『東海理化電機製作所』、『大日光・エンジニアリング』、『ウイルプラスHD』、『日本製鉄』、『村田製作所』、『森六HD』、『アルバック』、『アドバンテスト』などです。

一方、増収する企業としての筆頭は、製紙会社の『中越パルプ』。

感染予防品や医薬品特需、外出規制によるリモートワークや巣篭もり消費に恩恵を受ける企業が恩恵を受けるとしています。

その他は、『科研製薬』、『キョーリン製薬HD』、『小野薬品工業』、『エーザイ』、『アステラス製薬』、『ダイト』、『参天製薬』、『第一三共』など。

やっぱり、これからウィルスに対する治療薬を開発されると言う期待が大きいのでしょうね。医薬品業界が多くなっています。

また、製紙業界や、化学系の業界でも増収予想が出ているようですね。

これからの株価にも注目ですかね。

それより、当然、感染の終息ですかね。。。。。何時まで続くのか。。。