青学は強かった

終わってみれば青学大が２年ぶり５度目の総合優勝を果たした箱根駅伝でしたね。

やっぱり青学大は強かったですね。でも、今年のメンバーはタレントもいない中、原監督の手腕のたまものなんでしょうか。

個々人の力が１００％以上のものが出ていたんではないでしょうか。普段からの練習量と、意識がちょっと他大学を上回った結果なんでしょうね。

今回の大会の特徴ですよね。『超速の箱根』でした。

青学大の総合タイムは１０時間４５分２３秒の大会新記録。往路は５時間２１分１６秒の大会新でしたね。

その他、各区間で区間新が続出しました。

２区では相沢晃（東洋大＝４年）が１時間５分５７秒の５分代

３区ではヴィンセント（東国大＝１年）が５９分２５秒で１時間切り

４区では吉田祐也（青学大＝４年）１時間０分３０秒でガッツポーズ

５区では宮下隼人（東洋大＝２年）１時間１０分２５秒で往路で東洋大は２人の区間新

６区では館沢亨次（東海大＝４年）５７分１７秒で、正に落ちてましたね

７区では阿部弘輝（明大＝４年）１時間１分４０秒で明大の名前が出ました

最後の１０区では嶋津雄大（創価大＝２年）１時間８分４０秒で花を添えました。

最後の７区を走った嶋津の快走は創価大にとっても非常に大きな意味がありました。

１１位でタスキを受け取ると、２人を抜いて９位でフィニッシュした結果、同校初のシード権を獲得したんですね。

いや～今年の箱根駅伝も数多くのドラマがありましたね。来年も楽しみにしましょう。。。。。