スパールーキー根尾はどうなった

去年のプロ野球のドラフト会議ですが、ヤクルト、巨人、中日、日本ハムの４球団がドラフト1位で指名しました。

そう、くじの結果、中日ドラゴンズに入団した高校出のスパールーキーの『根尾昂孤』ですが、残念ながら一軍での実績は無しで、ファームでも、２２試合に出場して打率1割4分3厘、1本塁打、4打点と、思った成績が出せていないようです。

しかも、遊撃の守備もリーグワーストの８失策を記録するなど、最悪の状態が続いているようです。

又、4月16日のウエスタン・リーグ阪神戦では、守備で左手人さし指をスパイクされ、8針縫うケガを負い、長期離脱が避けられない状況になっているようです。

しかし、悲観する必要は全くないようです。

ファームで根尾と対戦した投手の意見ですが「空振りを恐れずどんどん振ってくる。あれだけ振れるのは凄いです。打つ、守る、走る。その姿を見ると、センスの塊ですね。プロのスピード感に慣れれば絶対出てきますよ」と感心するコメントを出してます。

その通りだと思います。

彼の実力を考えると、こんなものじゃ無いですね。

これからです。頑張れ根尾。。。。。