５時間５分の死闘

昨日も話題として出しましたが『全豪オープン』ですが、あらためて凄い試合でした。

そう、『錦織圭』選手ですね。

試合時間は、何と５時間５分だったそうです。

全豪オープンテニス男子シングルス４回戦、世界ランク９位で第８シードの錦織圭が、同２３位のパブロ・カレノブスタと戦った試合です。

１時間１６分に及んだ第１セットをタイブレイクの末に奪われました。

また、第２セットも落としましたね。

第３セットから必死に腕を振って２セットを奪い返しました。

今大会３度目のフルセットに突入。最終セットは、５―８まで追い詰められましたが、６－８とした後、５ポイント連取の大逆転に成功。

見事に勝ちました。最終セットの勝率は歴代最高７６・２％という勝負強さを見せつけましたね。

さ～今度の相手は１４連敗中のジョコビッチとの対戦です。

何とかやってくれることを祈って応援しましょう。。。。。