ザギトワ超え

始まりましたね。フィギュアスケート・ＧＰファイナルが、バンクーバーで女子ショートプログラムが行われました。

注目の試合です。

平昌五輪金メダリストの『アリーナ・ザキトワ』は大きなミスこそなかったものの、得点を伸ばしきれず、今季ベストに届かない７７・９３点で２位発進となりました。

一方、今大会、非常に注目されている、日本の『紀平梨花』は、トリプルアクセルを成功させる演技で、世界最高得点の８２・５１点をマークし、首位に立ちました。

これを受けて、ロシアのメディアも大きく反応しました。

■キヒラが襲った
■彼女は信じられないぐらい複雑なプログラムを滑り、それを実行できれば相手にほとんどチャンスはない。トリプルアクセルはすべてを打ち負かす
■まだ競技は終わってない。フリーがある
■私たちはこの対決を待っていた。ザギトワ対紀平梨花。フリーはさらに面白くなる

これからが、楽しみです。