2018年度の新入社員

毎年話題となりますね。そう、今年の新入社員の傾向です。

で、今年の傾向はと言うと『日本サッカー協会型』だということです。

これはどう言うことかと言うと、次のような質問をします。

『あなたが一人でお昼ご飯を食べるために、お蕎麦屋さんに入ったと仮定します。「かけそば」を注文したところ、出てきたのは、「かけうどん」でした。ちなみに値段は同じです。その時、あなたはどうしますか？』

一般的な回答でそのまま何も言わずに食べるという割合は、大体２０～３０％らしいのですが、今年は、何と６０％を超えるというんですね！

衝撃的なのは、『その店には、もう二度と行かない』という意見が多いとのこと。

何も言わないけれど、その後の関係性は断つことを決断しているんですね。

これは、今回の日本サッカー協会が行ったハリルホジッチ監督を突然解雇したように、今年の新人も同じ行動を起こす恐れがあることを物語っています。

新入社員を抱える上司の方は、何も言わないから満足していると思ったら、大変なことになるかもしれないので、気を付けましょう。