日大のガバナンス

もうこの話題もいい加減にしてって言う感じですね！

本日の３１日に関東学生アメリカンフットボール連盟は、悪質タックル問題を起こした『日大アメリカンフットボール部』の秋季リーグ参加を認めないと発表しました。

２０１８年度シーズン終了までの出場資格を停止された日大は、１７日に改善報告書を提出し早期の処分解除を求めていたが、関東学連はこの日開いた理事会で『現時点では改善が不確定、不十分』と判断しました。

関東学連の森本啓司専務理事は『リーグ戦には相手もいる。対戦相手の安全も担保しなければならない』と説明しました。

柿沢優二理事長は『日大は関東の宝のようなチームだった。我々も超えてやろうと思うチームだった。このチームが秋のリーグ戦に出られないのは非常に重たい事実だと思っている。日大のガバナンスには少なからず憤りを感じている』と目を赤くしながら沈痛な表情で話しました。

日大の第三者委員会も最終報告書を公表しまして、日大トップの田中英壽理事長について『危機管理の責任者が問題を放置したことはあまりにも無責任だ』と厳しく指摘しましたね。

しかも、説明責任を果たすようにも求めました。

が、当の本人は、会見は開かないときっぱり。。。。。。

アメフト部員もそうですが、卒業生も含めてなんですが、在学している学生の気持ちってわかっているのでしょうか？

トップに立っていてはダメな人間のような気がしますが。。。。皆さんは、どのように思われますかね。。。。。