ヴェイパーフライの勝利

第９６回箱根駅伝の感動の余韻が未だ残る中、素晴らしい選手の活躍は勿論なんですが、陰に隠れた勝者がいたようです。

選手の８５％が履いていたと言うシューズ『ナイキのヴェイパーフライ』です。

この箱根駅伝の９区間の区間賞獲得者が使用していたと言う事実。

１８年にはこのシューズを履いた設楽悠太選手と大迫傑選手が、男子マラソンで日本記録を更新しました。

但し、値段が一足３万円もするそうで、しかも、その耐久性ですが、１６０Kｍほどとのことで、一般の市民ランナーでも履いている人も多いそうですが、高値の花と言ったところでしょうか。

実際に数々のレポートでは、１Km当たり４分を切る人でないと、その実力は発揮されないようです。

自分はだいたいですが、１Kmあたり５分３０秒程度なので、全然ダメと言うことです。

う～残念。。。。。